カスタマーレビュー: バーテックススタンダード-2042097-BU-2-スタンダード-Bluetoothユニット

性能はまあまあ。でも自分には合っている BU-1との比較

機種は350AHとvx-8Dで使用しました。以前はBU-01を使用していました。 まずBU-01について 通信距離の圧倒的な短さ、音質の悪さ、ペアリング後の不振な挙動など・・・どのサイトでも酷評されていますが、まったくそのとおりでした。メーカーもよくこのレベルの製品を市場に送り出したなと、その無責任な態度とメーカー離れを恐れない勇気に感服しました。 そしてBU-02について 通信距離は改善されています。01では2mくらいが限界でしたが02では5mくらいは実用になりそうです。狭い室内でしたら大丈夫でしょう。01と比べると軽く2倍は通信距離が伸びたようです。 音質については多少良くなったかな・・・?という感じですが。01の酷さから比べると十分OKです。スマホレベルのきれいな音声は想像しないでください。バックに「サー」というホワイトノイズが乗ります。そしてそれは消えません。 長時間ワッチするためには音量を抑える(ヘッドセット側でも)必要があります。「サー」が聞こえている時はいわゆる通話時間になるので電池がもったいない。スケルチが開いた時だけ通話状態になってくれればいいんだが、社外ヘッドセットとの相性の問題かもしれません。 当方の使い方は自宅などで消防と自宅ノードの監視です。このテの趣味に家族の理解が得られないので自宅でのワッチはスピーカーを使うことができません。こっそりではありませんが、ワイヤレスでワッチして時々QSOするにはこの方法しかないのです。ワッチだけならば外付けのブルートゥースの製品がありますが、QSOとなるとこの商品しかありません。無線メーカーももっと対応機種というか標準装備で青歯対応にしてほしいです。実際にスマホではできるんですから。 現在子育て世代ですので、自宅内、子供との散歩、幼稚園の運動会、土日のお出かけ等で常にワッチできるので便利です。 青歯対応の無線機はほとんどありません。この機能が必要であれば迷う余地はありません。残念ながらスタンダードしか選択肢がないのです。

関連コメント

簡単に装着できました。その後のビーコムとのBluetooth®接続も全く問題なくできました。通話も良好です。
  • 簡単装着
ラジオ番組を、聞きながら多少離れたが、途切れなかった。10m程度はOK?
VX-8に付けてみたところ他の方のレビュー通り、持っているうちはいいけど ベルトクリップで腰につけるとペアリングが切れてしまい使い物にならないです。 せっかく1万円も出したのにひどくがっかりですわ。
相手は B+COM SB6X です。 まだ本番稼働させていませんが、今の所安定して接続できています。 防水シールの強固さは評判通りで、糊がベタベタしないのがせめてもの救いでしょうか。 ドライヤーで少し温めると剥がしやすくなります。 それでもカスが残るので、キムワイプとエタノールで拭き上げました。 二度とこのシールと関わりたくないので、TANAX MOTO Fizz プロテクターシートで代用するつもりです。 このシートは30年近く愛用していますが、一番長く所有していたバイクで15年貼りっぱなしにしていても耐久、耐候、防水性は完璧でした。 保護シートなので接着力は程々で、剥がしても糊が残りませんので代用品としては最上かと思います。 ー追記ー 電波を掴んでいなくても『ファンファンファン』という反響音の様なノイズが常に入ります。 VX-8Dにイヤホンを直接挿すと出ませんし、手持ちのBTレシーバーは2台ともノイズが発生するので、ノイズ源は明らかにBU-2です。 オートバイの運転中はあまり気にならないのかも知れませんが... ー追記2ー 日帰りツーリングで使ってみました。 ノイズは全く気になりませんでした。
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